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BaaS｜ Arcserve , Acronis 製品比較

調査期間：2022年2月～2022年6月｜公開日：2022年6月13日

本ページは、 Arcserve , Acronis を対象に、製品、ライセンス、ワークロード（SaaSアプリケーション、パブリッククラウド、データベース、エンドポイント）、ベンダーの強み・弱み（GartnerとForresterによる）、利用用途等の違いについてまとめた比較表です。BaaSソリューション導入検討時の比較、判断材料としてご利用ください。

本ページに掲載されている内容は、2022年6月13日時点の、BaaSベンダー、アナリストのWebサイト、比較サイトの公開情報などを基に執筆されています。 （ 参考文献はこちら ）特に本ページで取り上げられているソフトウェア製品は、変更や更新が行われることがあります。SysCloudでは本ページの内容を定期的に更新するようにしていますが、すべての製品の情報更新を保証するものではありません。 「製品情報アップデート依頼」 から情報更新のご連絡いただければ、内容を確認の上、反映させていただきます。

Arcserve

製品

Arcserveは以下の4つの製品を提供しています。

UDP Cloud Direct

UDP Cloud Directは、中堅・中小企業向けのArcserveのクラウドバックアップ（BaaS）および災害復旧サービス（DRaaS）ソリューションです。これは、オンプレミスにハードウェアを設置することなく、データ保護を実現します。

UDP Cloud Hybrid

UDP Cloud Hybridは、中堅・中小業向けに、ハイブリッドクラウドバックアップ、サイバーセキュリティ、災害復旧、長期間のデータ保持を提供します。

UDP Cloud Archiving

UDP Archivingは、中堅・中小企業向けに開発されたArcserveのメールアーカイビングソリューションで、企業のメール記録を保護し、監査や法的証拠開示のためにメールデータへのアクセスを可能にします。

Arcserve Backup

Arcserve Backupは、中堅・中小企業向けのクラウドストレージ管理ソリューションで、テープ、ディスク、クラウドストレージのバックアップを提供します。

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Acronis

製品

Acronisは以下の3つの製品を提供しています。

Acronis Cyber Protect

Acronis Cyber Protectは、エンドポイント、物理または仮想サーバー、データベース、アプリケーション、クラウドワークロードのバックアップとランサムウェア保護を提供します。この製品はバックアップ、災害復旧、サイバーセキュリティ、エンドポイント管理を統合したソリューションです。

Acronis Cyber Protect Home Office（旧称 Acronis True Image）

Acronis Cyber Protect Home Officeは、個人向けサイバープロテクションソリューションで、バックアップとマルウェア対策を1つにしたソリューションです。2020年以降にマルウェア対策とZoomの保護が追加されています。

Acronis Disk Director

Acronis Disk Directorは、ディスク使用の最適化とデータを保護します。また、ディスクの複製、ボリュームの復元、パーティション管理も可能です。
Cyber Protect Home OfficeとDisk Directorはどちらも個人ユーザー向け製品ですが、Cyber Protectは企業利用にも適しています。

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ライセンス

Arcserveは、サブスクリプションベースのライセンスと永久ライセンスの両方を提供しています。
サブスクリプションベースのライセンスには以下の4種類があります。
インスタンスベース（OSインスタンス単位）
ソケットベース（CPUソケット数単位）
容量ベース（TB単位）
アプライアンスベース（アプライアンスごと）

ライセンス

Acronisは、サブスクリプションベースのライセンスと永久ライセンスの両方を提供しています。
ライセンスは、エディションと選択したワークロードに応じて、TB単位またはインスタンス単位となります。

バックアップワークロード

SaaSアプリケーション

Microsoft 365

パブリッククラウド

Azure、AWS

データセンター

SQLサーバー、VMWare、HyperV、Nutanix、XEN、KVM

エンドポイント

Windows、Lunix

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バックアップワークロード

SaaSアプリケーション

Google Workspace、Microsoft 365

パブリッククラウド

Azure、AWS

データセンター

VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer、Red Hat Virtualization、Linux KVM、Oracle、VM Server

エンドポイント

Windows、Mac、Lunix

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利用用途

  • ランサムウェア対策
  • ダウンタイムの最小化
  • データ損失の防止（DLP）
  • Microsoft 365のデータ保護
  • クラウドワークロードの管理と保護
  • ITの複雑さを軽減
  • データ保護コストの削減
  • コンプライアンス管理

利用用途

  • バックアップおよびリカバリー
  • ランサムウェア対策
  • 企業向けパッチ管理
  • マルウェア対策
  • 災害復旧
  • データ損失防止（DLP）

Arcserveは以下の4つの製品を提供しています。

UDP Cloud Direct

UDP Cloud Directは、中堅・中小企業向けのArcserveのクラウドバックアップ（BaaS）および災害復旧サービス（DRaaS）ソリューションです。これは、オンプレミスにハードウェアを設置することなく、データ保護を実現します。

UDP Cloud Hybrid

UDP Cloud Hybridは、中堅・中小業向けに、ハイブリッドクラウドバックアップ、サイバーセキュリティ、災害復旧、長期間のデータ保持を提供します。

UDP Cloud Archiving

UDP Archivingは、中堅・中小企業向けに開発されたArcserveのメールアーカイビングソリューションで、企業のメール記録を保護し、監査や法的証拠開示のためにメールデータへのアクセスを可能にします。

Arcserve Backup

Arcserve Backupは、中堅・中小企業向けのクラウドストレージ管理ソリューションで、テープ、ディスク、クラウドストレージのバックアップを提供します。

Acronisは以下の3つの製品を提供しています。

Acronis Cyber Protect

Acronis Cyber Protectは、エンドポイント、物理または仮想サーバー、データベース、アプリケーション、クラウドワークロードのバックアップとランサムウェア保護を提供します。この製品はバックアップ、災害復旧、サイバーセキュリティ、エンドポイント管理を統合したソリューションです。

Acronis Cyber Protect Home Office（旧称 Acronis True Image）

Acronis Cyber Protect Home Officeは、個人向けサイバープロテクションソリューションで、バックアップとマルウェア対策を1つにしたソリューションです。2020年以降にマルウェア対策とZoomの保護が追加されています。

Acronis Disk Director

Acronis Disk Directorは、ディスク使用の最適化とデータを保護します。また、ディスクの複製、ボリュームの復元、パーティション管理も可能です。
Cyber Protect Home OfficeとDisk Directorはどちらも個人ユーザー向け製品ですが、Cyber Protectは企業利用にも適しています。

Arcserveは、サブスクリプションベースのライセンスと永久ライセンスの両方を提供しています。
サブスクリプションベースのライセンスには以下の4種類があります。
インスタンスベース（OSインスタンス単位）
ソケットベース（CPUソケット数単位）
容量ベース（TB単位）
アプライアンスベース（アプライアンスごと）

Acronisは、サブスクリプションベースのライセンスと永久ライセンスの両方を提供しています。
ライセンスは、エディションと選択したワークロードに応じて、TB単位またはインスタンス単位となります。

SaaSアプリケーション

Microsoft 365

パブリッククラウド

Azure、AWS

データセンター

SQLサーバー、VMWare、HyperV、Nutanix、XEN、KVM

エンドポイント

Windows、Lunix

SaaSアプリケーション

Google Workspace、Microsoft 365

パブリッククラウド

Azure、AWS

データセンター

VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Citrix XenServer、Red Hat Virtualization、Linux KVM、Oracle、VM Server

エンドポイント

Windows、Mac、Lunix

  • ランサムウェア対策
  • ダウンタイムの最小化
  • データ損失の防止（DLP）
  • Microsoft 365のデータ保護
  • クラウドワークロードの管理と保護
  • ITの複雑さを軽減
  • データ保護コストの削減
  • コンプライアンス管理

  • バックアップおよびリカバリー
  • ランサムウェア対策
  • 企業向けパッチ管理
  • マルウェア対策
  • 災害復旧
  • データ損失防止（DLP）